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注意 このページでは、オリジナルの360版『ラスト レムナント』を「賛否両論」判定、調整移植されたWin版を「良作」判定として解説する。 ラスト レムナント 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 ラスト レムナント(Win版) 概要(Win) バランス調整とシステムの変化(Win) 追加要素(Win) 総評(Win) 幻のPS3版 余談 その後の展開 ラスト レムナント 【らすと れむなんと】 ジャンル RPG 対応機種 Xbox 360 発売・開発元 スクウェア・エニックス 発売日 2008年11月20日 定価 8,190円 廉価版 プラチナコレクション2009年9月10日/2,940円 判定 賛否両論 ポイント 好き嫌いが分かれる作品 サガシリーズ・関連作品 概要 2008年に発売されたスクウェア・エニックスの完全新作タイトル。 当時比較的新しかった開発エンジン、「Unreal Engine 3」を使って製作された。 『サガ』スタッフが大きく関わっており、サガシリーズとの関連性も強い。 シリーズ特有のシステムのアク・難易度の高さを継承しているとも言える。 世界観は、剣と魔法(『サガ』シリーズ同様「術法」と呼ばれる)、モンスター、人知を超えた力を持つ遺物群「レムナント」等の要素で構成されたファンタジー路線。 いわゆる「中世風」ではなく、人物の衣装等は現代性の感じられるデザインになっている。 評価点 音楽の評判はとても良く、特に戦闘曲はどれも高評価。 仲間キャラが豊富。人間に相当する「ミトラ」・猫系の獣人で四本腕の「ソバニ」・カエルを思わせる顔立ちに長い耳を持つ小型種族「クシティ」・魚類がモチーフの大型種族「ヤーマ」と、仲間となる種族も個性的。 『サガ』スタッフが関わっているだけあってサガシリーズお馴染みの「閃き」や「レベルではなくステータスそのものが上がる成長システム」等も継承している。 「乱れ雪月花」「熱情の律動」「ヴァレリアハート」「アンバーマリーチ」などアーツやレムナントにも『サガ』シリーズ由来のものが多く存在しており、シリーズファンならニヤリとできる要素多数。 賛否両論点 ストーリーが割とあっさりしている。 これぐらいで十分と言う者も居れば、もうちょっと好きなキャラの活躍の場を多くして欲しかったと言う者も居る等、様々である。 ちなみに、先を気にさせる展開を引っ張りつつ最終的に謎も程よく回収し、所々明言は避け想像の余地を残すなど、ストーリーの完成度自体は良好。 システムが若干理解しづらい。 馴れればどうという事はないが、独自のシステムや用語がいくつもあるため、初見では分かりづらかったり、理解しきれない部分がある。 ある意味『サガ』シリーズ名物とも言える、「重要なのにノーヒント」という類の仕様もある。その難解さが魅力というファンもいるが。 一例として、戦闘時の行動に応じて起こるクラスチェンジ(転職)システムがあるが、ゲーム中には一切のガイダンスがない。関連するパラメータも直接確認できないものが多く、さらにはクラスが持つ効果の説明すらゲーム中にはない。 戦闘をこなすと上がってゆく「バトルランク (BR)」という数値にも、多少の落とし穴がある。これは敵にも設定されており、現在のランクより高い敵と戦うとステータスが成長しやすいため、積極的に強敵と戦いたくはなるが、実はランクが同等の敵と戦う方が総合的な成長回数では有利。同じランクまで上げるなら、強敵と5回戦うより、同等の敵と15回戦って上げた方が、ステータス成長のチャンスは多くなりやすい。 また、ランクが高くなるにつれて敵も(敵ごとに上限はあるが)強化される。ただし、よほど極端なランク上げでもしない限り、成長不足で詰むことはまずない。 攻略情報があれば適正な狩り場も分かり、後半で加わるキャラの成長機会を残すための目安にもなるので、一概に不親切な仕様とも言えない。攻略情報があれば、だが。 その戦闘システムは非常に中毒性の高い物であるが、同時に非常に人を選ぶ。 今作の戦闘システムは古典的なコマンド式ではあるが、操作するのは個々のキャラクターではなく1~5名のキャラクターで構成された「ユニオン(小隊)」で、プレイヤーはキャラ単位で「術法○○で攻撃」などといった指示を出す事は出来ず、実際に出来るのは「範囲術法で攻撃しろ」や「HPを回復しろ」などといった感じの大まかな指示のみで、指示に対応してどんなスキルを使うか、ユニオンの何人がそれに沿った行動を取るかはランダム(実行前に行動予定は確認可能)。仮に同じタイミングで同じ指示を出したとしても、同じ行動が返ってくる訳ではない。 プレイヤーが選べる指示自体も、ターンごとにランダムで変わる。戦力を温存したいが待機コマンドが出ない、回復したいが回復コマンドが出ないなど、プレイヤーにとってベストの行動を選べないことも多く、上記と合わせて本作最大のアクかつ魅力となっている。 反面、AIがプレイヤーの思い通りに動いてくれた時にはなんともいえない達成感を感じることが出来る。 この「達成感」や「1ターンごとに予測不能な範囲で変わっていく戦況」「多人数対多人数で戦う事」に惚れることが出来ればそれこそ本当に下記に書かれている他の問題点なんかどうでもよくなって何十周でも周回プレイが出来るが、「明確な攻略法が存在しない」「AIが思い通りの行動をしてくれない」などにストレスばかりを感じるようだったら他の批判点や賛否両論点が余計にマイナスに働いて1周クリアすることすら大変な苦痛が伴う。 主に上記のランダム性、さらに一戦ごとにコンディションが全快する仕様のため戦闘はキツめで、ゲームの難度はかなり高い。 ボス戦だけでなく雑魚との戦いすら「ちゃんと対策を練って行かないと死ぬ」「対策を練っていっても気を抜くと死ぬ」「戦略も準備も完璧でもたまに運が絡む(これについては後述)」などとかなりの難度を誇る。 ボス戦や大規模な戦闘で初見での全滅はよくあること。一試合につき数十分も掛かるような大規模な戦闘だと「死んだら数十分前からやり直し」なんて事にもなり、心が折れてしまったプレイヤーが続出。 時には味方が一撃で殺され、しかも敵に操られて復活するサガシリーズおなじみのトラウマ技すらある。 対策せずにダンジョンの奥深くまで進んでしまった場合は悲惨。強すぎる雑魚に泣かされながらちまちま戻るしかない。 どこでもセーブが可能なゲームであるため、後戻りできないダンジョンだと悲惨どころか詰む恐れも。 しかも、『サガ』シリーズと同じく「雑魚と戦うほど敵も強くなっていく」というおまけつき。そのため安易なステータス上げは自らの首を絞めるだけである。 これも戦闘システムにハマれるかそうでないかで大きく評価が変わる。ハマった人なら「どんなに周回して慣れても油断が出来ない絶妙なゲームバランス」「雑魚戦でも気合を入れてかかる必要があって一貫して緊張感を保てる」「雑魚にも対策が必要なためダンジョン攻略の楽しさが他のRPGとは桁違い」と好意的に見ることができるが、ハマれなかった人から見れば上記の長大な時間のこともあって「最凶のバランス崩壊ゲー ストレスゲー」でしかない。 サブイベント等の寄り道できる余裕が多く、自由度が高い。 やり込み要素が多い。 普通のゲームなら当然のごとく評価できる部分ではあるものの、今作においてはこれらの要素はこのゲームの戦闘システムと難易度を受け入れられるかどうかに懸かっている。 武器グラフィックにクセの強いものが多い。 特に強力なものほど顕著で、刀身に多数の枝を持ち全く斬れなそうな剣、刃が氷結していて鈍器にしか見えない大剣、先端に顔が付いたノコギリ刃の刀等、良く言えば奇抜、悪く言えばコケ脅しのようなデザインのものがかなり多い。店売りの低級品などは比較的シンプルなのだが。 問題点 ロードが長い。さらにロード自体が頻繁に起こる。 10秒越えのロードはざらであり、戦闘中にも微妙なロードが発生するためゲームのテンポを損ねている。 現在は360本体がアップデートされインストールに対応するようになり、本作品も適用可能。ロード時間は半分未満(それでも長い方だが)になった。 処理落ちも多い。 開発陣がUnreal Engine 3を扱い切れていないのか、綺麗なエフェクトを作ったはいいがそのせいでひどい処理落ちが発生する、という事態になってしまっている。 そのためド派手な必殺技を使うと処理落ちのせいでテンポが悪くなり、ストレスが溜まる原因になっている。 そうでなくとも、戦闘中は常に微妙に処理落ちしており、微妙にスロー。 本体設定で解像度を最低近くまで下げれば、細かい文字は見づらくなるが処理落ちが劇的に減少する。 逆にテンポが早くなりすぎて、クリティカルトリガー(連携を成功させるための簡単なコマンド入力)に反応しづらくなったりする。そのくらいに変化が生ずるので、処理落ちにイライラする方には一度試して頂きたい。 上記の通り開発陣がUnreal Engine 3を扱いかねているフシがある。 風に揺れる布などの動作がやや奇妙な動作・グラフィックになってしまっている。 長いロードが終わってもテクスチャの貼り遅れなどが発生しており、見栄えが悪い。 それとは関係無いかも知れないが、戦闘時に死亡すると糸の切れた発泡スチロール人形のように全ての関節からフニャリと倒れるため不自然で若干滑稽。酷い時にはそのままブリッジの体勢を取りながら死ぬ場合もある。 仲間になるキャラは大勢いるが、ユニオンに組めるのは6人だけで、後はモブ兵しか使えない。 Win版では解消された。 戦闘システムに練り込み不足の点が見られる。 範囲攻撃や遠距離攻撃など、距離や位置関係の概念はあるのにもかかわらず、「移動する」というコマンドが無い(*1)。 おかげで範囲攻撃を使う敵に対しても、戦力を分散させておくことが出来ない。敵の強力な範囲攻撃で一気に味方軍勢が壊滅することもしばしばある。 範囲攻撃が強力なボス等への対策としては、身も蓋もないが接敵するユニオンを減らし、大規模巻き込みを避けて少しずつ攻めるという手がある。位置を調整できるわけではないので結局巻き込まれることもあり、根本的な対策にはならないが。 なお、サイドアタック(側面攻撃)やリアアサルト(背面攻撃)といった仕様もあるが、これらは単に敵の行動回数を上回って接敵すると発生するもので、接敵前の位置関係は反映されない。攻撃後も、側面や背面へ確実に配置されるわけではない。 また、敵の優秀な範囲攻撃の中に、威力の高すぎる技がある。逆に敵味方双方に弱すぎる技もあり、バランス調整不足な点も見られる。 「Rethink (考え直し)」という、「AIがプレイヤーの指示を勝手に考え直し、状況に合わせた最適な行動をしてくれる」というシステムがあるのだが、これはむしろプレイヤーの思惑通りに動いてくれないことが多い。 例えば「瀕死の際に回復術法を使うよう指示する→高位の術法を持っているのに勝手に節約して下位の回復術法を使う→回復量が足らず、その後の敵の攻撃で一撃死」という事が本当に頻繁に起こる。 逆に、ヒーラーの術法で9割回復しているのに、戦士系までが攻撃を中止してショボイ回復を付け足すようなことも。 また、本作の戦闘システムの特徴として、誰か隊員が一人でも状態異常になれば隊全体が状態異常になってしまう、という仕組みがある(*2)。 このシステム自体は別にいいのだが、「カーズ(*3)」だけは、このシステムと組み合わさる事によってどうしようもない運ゲーに持ち込まれてしまうため、不評である。 物語が中盤~終盤に差し掛かるころになれば事前に対策しておく事が可能になるが、それでも稀にカーズに引っかかってしまう。 本作のHPの仕様は特殊で、キャラ毎のHPとは別に隊全体のHPが設定されている。 これもまた仕様自体は別にいいのだが、回復の指示コマンドはこの隊全体のHPの量に応じて出現するようになっているため、例え隊員の一人が瀕死であろうが、隊全体のHPが満タンに近ければ回復指示が出現せず、回復してやれないまま瀕死の隊員があっさり死んでしまう、という事が良く起こる。また、一人倒れた程度では蘇生コマンドが出ないことも多い。 テンポが悪い。上記のロードや処理落ちの他にもテンポを悪くさせる要素がいくつかある。 アイテム採取の演出が長く、若干ストレスが溜まる。 毒状態・カーズ状態になった際、毎ターンの被ダメージ時のよろけの演出が微妙に長く、戦闘の流れが一瞬止まってしまい、非常にテンポが悪い。 膨大なアイテムがあるが大半は使い道の無いゴミである。 武器製作用の素材となるアイテムがやたら多い。しかし装備をカスタマイズ出来るのは主人公だけで、他の仲間は勝手に装備をカスタマイズしていくため、仲間用に武器などを用意する必要が無いというか、したくても出来ない。 武器自体も種類は多いが値段が高く、前述の通り主人公にしか自由に装備させてやれないので大半が使われることが無い。 消耗アイテムは回復用は頻繁に必用になるが、攻撃用のアイテムは単価が高い上にダメージが低く役に立たない。 よく分からない「士気」という要素。戦闘中常に士気バーが表示されているが、それが何の効果があるのか分かりにくい。 一応士気が高いほど強力な命令が出やすいようではあるが、結局どのような命令が出るかは運次第である。 集団戦が売りのはずなのに、ボス戦はほぼ単体戦。 単体で強力なボスがザコユニオンを率いて登場することは多いものの、ザコは通常遭遇する程度のザコでしかなく、足をすくわれないように急いで片付けてからボスをじっくり料理、というのが基本的な流れ。集団戦の戦術的な面白さは皆無。 自ユニオンと同程度の強さを持ち、それぞれ物理、術法、回復を得意とする敵ユニオンが複数出て……というようなボスバトルは、なんと一度もない。 単体ボスには、最大3ユニオンまでのロックアップ(*4)に対して反撃する「マルチロックアップ」を持つものが多い。つまり単体でありながら包囲攻撃にも充分に対処してくるという仕様。 HPも飛び抜けて高く、狩りゲーで言うレイドボスのようなもの。本作の「ボス」はほぼこの類である。 ちなみにマルチロックアップに対しては、一度にロックアップするユニオンを1つに限定し、他のユニオンはロックアップしない遠隔攻撃や補助スキルによる援護、あるいは待機に徹して、交戦ユニオンが倒れたら即座に待機ユニオンが接敵する「ローテーション」という戦法がある。 が、結局これも集団戦とは何の関係もない。なお、出せる指示がランダムであるため、嫌でもロックアップしに行かされてしまうことも頻繁に起こる。 加えてボスキャラはターン終了時にロックアップに関係なく全体攻撃を仕掛けてくることも多く、マルチロックアップも含めれば1ターン4回も攻撃するという反則的な仕様である。 こちらが20人ばかりの大軍で攻めかかるので一体で対応しようとすればそれくらいの調整がなければ一方的な展開になってしまうが、そんな調整よりなぜボスはほとんどが単体なのか、という話でもある。 大量のザコが増援を含めて現れる大規模戦闘は何度かあるが、一部キャラの全体攻撃一発で消し飛んでしまい、やはり戦略を練る余地はあまりない。 実際のところ、多数のキャラクターが入り乱れはするものの、システム的に集団戦とは言いがたい部分もある。 例えば、ユニオンに対して「戦士は技で攻撃、術士は術法で攻撃」というような指示を出せないこともあって、ユニオンは例えば「技で攻撃」の場合に大ダメージを出せるように、戦士系なら戦士系で固める(せいぜい回復役を1人入れておく程度)ような構成にするのがセオリー。つまり「戦士系ユニオン」は技をダメージソースとする実質上の「戦士」として働く。よって、戦闘においては、1ユニオンが一般的なRPGの1キャラと考えてほぼ間違いない。 能動的な移動ができないことに加えて、敵の行動指針がほぼ「最も近い味方ユニオンと交戦」のみであることも、さらに戦略性を下げている。敵を引き付けるいわゆるヘイトスキルもなく、結局どのユニオンもザコとの噛み合いに勝てる火力を確保することが第一になり、役割分担は無いに等しくなってしまう。サポート専門のユニオンなどは、ボス戦でもなければ作る意味が薄い。 一度戦闘が始まったら逃げられない。とんでもなく強い敵とぶつかってしまって泣きをみることも。 ところどころ極端に小さい文字があって読みにくい。 メインストーリーに大きな破綻はなく、物語作りのツボは大筋では押さえられているが、微妙な突っ込みどころは割とある。 オープニングで妹イリーナを敵に拉致された主人公ラッシュだが、敵が飛び去った方向へ徒歩で追跡を続けるうち、地面に妹の好きな花が咲いている(落ちている、ではなく)のを発見し、突如として猛然と駆け出す。近くに妹がいると思ったのか……? ちなみにその直後、偶然にも戦場に行き当たり、その中の妹とは全くの別人物を妹と錯覚して飛び込んでゆく(*5)。 離れて暮らすラッシュの両親は世界的なレムナント研究者だが、居所を追っていると、レムナント絡みの陰謀をもくろむ敵の手により、研究施設から怪物の徘徊する地下墓地の最奥へ移されたことが分かる。 要人をそんな場所へ送るのも微妙だが、その場所へ行ってみるとごく普通の部屋で、父親だけが特に監視もなく研究生活を続けている。 さらに「母さんは敵を引き付けるために囮になってくれたんだ」と展開に合わないことを言い、母親は母親で、とある廃坑の最奥に隠れていることが分かる。 ちなみに母親の隠れ家は彼女の里らしいが、廃坑の奥ながら光と風の溢れる謎の住居である。 これらは限られたマップにできるだけ多くのイベント・クエストを詰め込んだ努力の結果でもあるだろうが、人探し系のクエストでは相手の居場所が明らかに変、一度訪れたダンジョンが別のクエストでは何の説明もなく拡張されている、といった例は散見される。 ムービーでは二度ほど、「どう考えても見付かってるだろというタイミングで隠れる。そしてセーフ」というシーンがある。どちらも緊張感のあるシーンだけにチグハグである。 総評 このゲームはまず「戦闘システムと難易度の高さを受け入れることが出来るか」そして、とにかく「処理落ちとロード時間を許容できるかどうか」で賛否がバッサリ分かれる。 この2つを受け入れることが出来たら本当にどっぷりハマれるが、そうでもないと途中で鬼の難易度に心を折られるか、ロード時間を倦厭しクソゲー評価を下すかのどちらかになってしまう。 いかんせん開発元が有名なスクエニであり、注目していたRPGファンも多かった。そのためかなりの大勢がバッサリ分かれた賛否のどちらかに付く事になり「今世紀最大の賛否両論ゲー」と呼ばれた事もあった。 ラスト レムナント(Win版) 【らすと れむなんと】 ※360版と共通の内容は省略 対応機種 Windows XP/Vista 推奨環境はVista最低環境はXP・SP2 発売日 2009年4月9日 定価 パッケージ 7,800円(税別)Steam 1,080円(税込) 判定 良作 ポイント 大方の問題点を改善良作と言える良い出来に 概要(Win) オリジナルから4ヶ月半後に発売されたWin版。 以下の大幅なシステムとバランスの見直しが行われており、いくつかの要素も追加されている。また、360版のDLCを全て収録している。 パッケージ版の他、Steamでのダウンロード販売版が存在するが、Steam版は2018年9月4日に販売停止される事が告知された(*6)。 バランス調整とシステムの変化(Win) 習得したアーツの使用可否を細かく設定できるようになった。 これにより大きな不満点の一つだった「仲間が要らん技使って全滅」といった事態を防げるように。 有効な、あるいは鍛えたい技・術に的を絞って使わせることも可能になった。 攻略情報さえあれば、クラスチェンジの制御もかなり容易になった。 全体的なステータスやパラメータの調整。 バトルランクの仕様から、キャラ毎の装備可能武器や装備品のパラメータ、技の効果などもほぼ再調整されており、全体的なバランスも良くなっている。ユニークリーダー登用枠も撤廃された(下記)ため、プレイヤー側の戦力は大幅にアップし、死にゲーとは呼べないバランスに。 モラルの効果も明確に。高ければ与ダメージ・被ダメージが有利になり、低ければ不利になる。また、キャラの固有技を使うには一定以上のモラルが必要になった。 カーズになった味方小隊を一度殴り殺して復活させるという荒療治を行う「カーズ強制解除」の指示も追加されたため、能動的なカーズの解除も可能に。 テンポの大幅改善。 ゲームテンポの妨げになっていた冗長なモーションはあらかた改善。戦闘時の毒状態のテンポや、フィールド上のドリルでの発掘作業もかなりスピーディに。 処理落ち・ロード時間・テクスチャの貼り遅れ等々の問題点は推奨スペック以上のパソコンであれば全く気にならないレベルに。 バトル時の倍速切り替え機能も追加。テンポが大幅アップ。 戦闘に出せるユニークリーダー数の制限の撤廃。 360版だと6人までしか戦列に組み込めなかったが、Win版は無制限となり、お気に入りのキャラを心置きなく使えるようになった。 パーティメンバー上限18人全員をユニークリーダーで固める事も可能。アスラム兵も360版と変わらず雇用できるので、お好みで。 ただし、その代わりユニークアーツやスペシャルアーツ、レムナント召喚アーツは該当キャラをリーダーに設定しておかないと使用不可能に。ウェポンアーツはリーダー以外も使用可能。 メニュー画面から装備スタイルの変更が可能に(例 エマの1刀流と2刀流等)。 360版では戦闘中に該当アーツを使うことで切り替わっていたが、PC版だと予め設定しておけるようになった。 仲間の所持アイテム欄が詳細に見られるようになり、仲間が今欲しがっているアイテムなども確認可能に。 また、アイテムも種類ごとに細かく色分けされている。 2周目にお金や一部のアイテムの引継ぎが可能に。 英語ボイスと日本語ボイスが切り替え可能に。お好みでどうぞ。 武器防具のプレビュー機能が付いた。 追加要素(Win) 360版で人気だった敵キャラクター、「七人衆」の7人が仲間キャラとして雇用可能になった。 それに伴って七人衆専用陣形も追加。 ただし、雇用可能になる時期が相当終盤なので普通にプレイしていると使う機会が少なくなりがちなのが難点。 また、「七人衆」は元々敵陣営のキャラであり、主人公側に付く事も設定上絶対に無いため、彼らの雇用はストーリー的には有り得ない事柄である。そのためか、他のユニークリーダーのように掛け合いの台詞等は少なめ。 ソバニ専用クラス「セイント」「サイレント」の追加。 ユニークリーダーの1人「キルネア」にユニークアーツが追加。 超高難度の「乱殺マニアクス」モードが追加。1周クリアした後に解禁される。 以下は簡単に分かる乱殺マニアクスの特徴(Win版のwikiから引用)。冗談のような文言が並ぶが、ちゃんとクリア出来るようには作られている。 ・序盤どころか導入の雑魚ボス「レムナント活動家」に負けた ・序盤のダンジョン「ブラックデール」がもう鬼門 ・鍛えに行ったら普通に全滅した ・雑魚モンスター2リンクだけなら大丈夫だろうと思っていたら心が折れるぐらいボコられた ・鬼門中の鬼門、気合入れて行くか!と挑んだら1ターンどころか1行動で全滅した ・サブクエストの強敵「神とよばれし者」が本当に神に見えてくる ・チートで7ユニオン35人パーティにしても「ロストレムナント」に勝てる気がしない 総評(Win) 上記の調整により360版の不満点はほとんど解消されており、残っているのは「移動コマンドが無い」と「瀕死の隊員を回復してやれない」ぐらいである。 特に最大の問題であった長時間ロード・処理落ちはPCのスペックさえ良ければ全く無くなる。 そのため、賛否両論が多く見られた360版と違いWin版はほぼ好評である。 しかし、賛否が分かれていた難易度の高さは相変わらずどころか、さらに高難易度の「乱殺マニアクス」モードが追加され、むしろ強化されている始末である。 そこは、さすが『サガ』スタッフと言ったところか。 幻のPS3版 PS3版の発売も予定されていたが、360版にてスペック上の問題点が非常に多い事が露見したためか、その後の続報が途絶えてしまった。 当時のスクエニ公式サイトのPS3発売ソフトリストには、長らく本作の名が記載されていたのだが、「発売日:未定」のままであった。 開発中止されたものだろうと言われることが多かったが、この当時の実状は不明であり、とりあえず公式には発売予定から消されていないという状況だった。 2014年に行われた『FFXIV』のインタビューにて、本作のディレクターの高井浩氏がPS3版『ラストレムナント』の発売の動向について訊かれた際、本作に対して「前向きです」と回答していた。 + 上記のインタビュー動画 1 15 30~ 辺りから なお、ファミ通では2018年4月より「期待の新作ランキング」コーナーからPS3版本作のタイトルがついに消滅した。 発売スケジュール表からPS3の項目が消えた影響もあると思われる。一方でスクエニ公式サイトのリストではこの時点でも残ったままだった。 余談 2013年8月に本作と同じスタッフが手掛けるスマホ用アクションRPG『ブラッドマスク』が配信開始。 『Infinity Blade』というゲームのフォロワーとして企画され同じくUnreal Engineで開発する前提となり、社内でUnreal Engine開発経験のある本作開発チームにバージョンが上がったUnreal Engine 3を触ってもらいながら一石二鳥で開発するという流れになった。 なお、この『ブラッドマスク』は2014年12月24日をもって配信終了している。 ソウルライクの高難度アクションシューティング『Remnant From The Ashes』とタイトルが似ているが一切無関係。 その後の展開 2014年12月11日よりクラウドゲームサービス「Gクラスタ」を使用したブロードメディアとGクラスタ・グローバルのクラウドゲーム機「G-cluster」及び「Gクラスタ」が搭載されたテレビや、NTTぷららの「ひかりTVゲーム」でも配信された。 なお、2023年9月30日をもって、「ひかりTVゲーム」はサービス終了している。 2015年12月14日よりiOS/Android(スマートフォン)版が配信開始。Win版をベースにした移植になっている。クラウド型配信技術“Gクラスタ技術”より提供されるため、プレイ中は常時通信が発生する。 余談だがスマートフォン移植版をファミ通が取り上げた際、当初「本作は、2008年にXbox 360とプレイステーション3向けで発売された『ラスト レムナント』の移植作品。」と間違った記述が行われていた。 後に「本作のオリジナル版は2008年にXbox 360で発売され、その後、2009年に追加機能を搭載した完全版をPCでリリース。本作はこのPC版の移植作品となる。」に文章修正されている。 なお、このスマートフォン版は2018年9月13日をもって配信終了しているが、代わりに現在は下記のリマスター版が配信されている。 PS4で『THE LAST REMNANT Remastered』が2018年12月6日からダウンロード配信された。移植を担当したのは元シリコンスタジオのスタッフが設立したギルドスタジオ。 Win版の要素に加え、エンジンが「Unreal Engine 4」に変更されグラフィックが強化された他、高速移動の追加・ラッシュの歩行モーションの変更など、一部追加要素がある。 なお、PS4版が既に発売されたにもかかわらず、PS3の発売リストには依然「未定」のまま残っていたのだが、2019年4月のサイトリニューアルに伴いようやく消滅となった。実に10年以上の放置プレイとなっていた。 さらに2019年6月11日にはSwitch版が、同年12月12日にはiOS/Android版がそれぞれダウンロード販売された。
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アスラム ダヴィッドが治める地方都市。中央広場には巨大な剣の形をしたレムナント「ヴァレリアハート」がそびえる。 アスラム四将軍率いるアスラム軍は、少数ながら精鋭揃いで名を馳せており、その強さは、大国の軍にも引けを とらない。とはいえ、軍事国家というわけではなく、普段は、古いしきたりを重んじる人々が暮らし、交易品の 取引が盛んに行われている穏やかなところでもある。 ・クシポス大通り・【装備】元傭兵バーグルの店 ・【コンポーネント】クノリーのお店 ・【雑貨】ラッツのスマイル屋台 ・【カスタマイズ】ノイス工房 ・中央広場・【マテリアル】ロドリーの新鮮屋台 ・【雑貨】マーサおばさんの店(クエストで開店) ・クラージュ区・【パブ】武門の誉 ・【ギルド】結束の金杯 ・【ギルド】迷宮の指輪 ・【雑貨】ルイゼの秘密ショップ ・クシポス大通り ・【装備】元傭兵バーグルの店 名称 価格 大太刀(交易) 540 ルーンブレード(交易) 61580 カタナ 525 フランシスカ 550 アンティーク・フランシスカ 346500 ブリンガー 20000 ハンマー 575 ランス 650 スタッフ 600 カイトシールド 500 ブレスガード 19200 パラライボトル 150 ・【コンポーネント】クノリーのお店 名称 価格 キュアリーフ 30 キュアルート 80 キュアバルブ 150 リバースリーフ 250 リバースバルブ 360 フリーズリーフ 480 リラックスハーブ 50 リフレッシュハーブ 110 フェアリーハーブ 210 デフィズハーブ 520 アクアの水 40 アドテ人参 30 一寸茸 120 ・【雑貨】ラッツのスマイル屋台 名称 価格 ブロードソード 500 バックラー 450 アンティーク・バックラー 283500 リング 1125 ブレスレット 925 アスラムピアス 1250 ベルト 1075 ・【カスタマイズ】ノイス工房 ・中央広場 ・【マテリアル】ロドリーの新鮮屋台 名称 価格 銅鉱石 300 ガスリン鉱 600 愛の花 600 牙 155 小さな羽根 135 大きな羽根 405 蟲の卵 1450 交易 エブルの種 1300 エルフ・エメラルド 81000 スプリガン・ステップ 81000 アルプ・ブリオレット 121500 クーフーリン・ハート 162000 オベロン・バゲット 162000 ブラウニー・ビーズ 202500 ピクシー・ローズ 202500 マーマン・フレンチ 202500 ウンディーネ・ペア 607500 マーメード・バーレル 243000 トロール・クッション 243000 レプラホーン・シザース 243000 ゴブリン・ドロップ 243000 セイレーン・スクエア 283500 コボルト・ハーフダッチ 283500 バンシー・オクタゴン 283500 ボガート・トラペゾイド 283500 ケルピー・シングル 445500 ドワーフ・カボション 324000 リャナンシー・ブリリアント 324000 ノッカー・セイロン 445500 ・【雑貨】マーサおばさんの店(クエストで開店) 名称 価格 メタルバングル 5550 メタルピアス 35000 ガードリングピアス 15000 メタルシンボル 34300 旅人のアミュレット 4900 ・クラージュ区 ・【パブ】武門の誉 ・【ギルド】結束の金杯 ・【ギルド】迷宮の指輪 最初は開いていない。シナリオ経過で開店? ・【雑貨】ルイゼの秘密ショップ Disc2で発生するクエスト受け継ぐものをクリアすると開店する 名称 価格 軍剣アスラム レラージュ ゼパール キメジェス ハアゲンティ マラクス プルソン ロノウェ 軍盾アスラム
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EX DLC討伐名簿 きっと知ると気休めになる討伐リスト 96 2ユニ サイクロップス量産型 以外に楽ギャンブルですが。 -- テスト (2008-12-12 10 15 13) BR98 ジャーナキング 5-5-4-4の4ユニ。雑魚やキングは余裕。ブラックアウト使われなかったのもあるかも。結合体の乱殺マニアクスをユニオン内全員が被弾すると壊滅確定(1ユニット800~900のダメージ)。BR70前後だと雑魚に全滅させられます。 -- 名無しさん (2008-12-12 12 45 26) BR99 エルダードラゴン 3-3-4-4-4の5ユニット構成。被ダメは1ユニオンの人数少ないほうが小さくなるようです。4-4-5-5でも、5-5-5でも勝てず。 -- 名無しさん (2008-12-12 15 35 34) BR92 エルダードラゴン 5-5-4-4の4ユニオン。攻撃は5人ユニのどちらかで1ターンずつ交互に。残りのユニは回復に専念のローテーションで倒せました。かなり時間かかりましたが・・・ -- 名無しさん (2008-12-12 15 53 44) BR77 エルダードラゴン 5-5-4-4の4ユニオン。わりと早いターンでサイプロップス召還できたので盾にしつつ回復メインで。全快のユニだけで攻撃。サイクロップスは死んだらディバインエコーで生き返らせる。かなり時間はかかりましたがなんとかなりました。煉獄門と結合体は現状ムリ。煉獄門はレムナント兵にすら歯が立ちません。 -- 名無しさん (2008-12-12 16 51 15) BR103 33444で結合体。大竜巻と乱殺マニアクスが凶悪。HP4000でも1ターンキルされる。通常攻撃に即死判定あり。範囲攻撃が地獄なので1ユニット3-4人以下じゃないとキツイ。倒せばあとは楽なんだけどなー -- (2008-12-12 20 17 00) BR87 結合体 44433で平均HPは3200ほど。BRのせいかうちのPTの場合は大竜巻もマニアクスも大抵耐えられてました。ほとんど気付け薬使わなかったような。大竜巻が来た次のターンはほとんど回復に費やせば、2ターン連続では撃ってこないので割と楽。 -- 名無しさん (2008-12-13 23 43 01) BR93 サイクロップス量産型 4ユニット 途中まで回復や救出ばかりでしたが、ナムル・ニラムを召還できたのが大きかった。ナムル・ニラムを盾にしてHPに余裕がある場合のみ側面から攻撃。ほとんどのターンで1ユニットが倒れているので全員で救出。たまに出るユニークアーツで倒せました。45~50ターンくらいかかりましたが・・・。 -- fusiana (2008-12-14 23 14 31) BR97 煉獄門 5-5-4-4の4ユニット。ブラックアウトと自爆がとにかくきつい。回転ラリアットも当たり具合によっては3000~4000くらう。レムナント兵は2体×2部隊と3体×2部隊なので3体を優先して倒す(ブラックアウト対策)。煉獄門はターンの終了と開始に攻撃をしてくる上大体同じパーティを狙ってくるので毎回1パーティ死ぬ・・・。攻撃がステイクの場合は他パーティも巻き込まれる時があるので、なるべく多くのパーティにメディカル・ヒールとディバインエコー(or気付けの良薬)を入れておいてカバーしあうと良いと思う。20~25ターンくらいで倒しました(召喚コマンドが最後まで出なかったのが辛かった・・・) -- 名無しさん (2008-12-15 02 04 53) ↑上記で召喚出来なかったのが辛かったと書いちゃいましたが、よく考えると煉獄門は全体攻撃が多い上に、壊滅したパーティがいたら必ずビックでアニメートにしてくる為、召喚はしない方が絶対いいと思いました。 -- 名無しさん (2008-12-15 02 10 59) エルダー 34443 lv102で普通に強弱め的に楽勝でした。 -- 名無しさん (2008-12-16 23 15 57) BR100で煉獄門(サイクロプスを盾にして戦いました)BR103でエルダードラゴン(他に比べると楽だったかも)BR106でジャーナキング(乱殺マニアックスと竜巻が凶悪・・・) -- 名無しさん (2008-12-20 11 03 39) BR85 結合体 平均HP3000の5ユニット かなりギリギリ -- 名無しさん (2008-12-21 20 46 16) BR127 煉獄門 4-4-4-3-3 サイクロップスをぶつけておいたので楽になりましたが馬鹿みたいなBRなので正攻法でも行けたでしょう -- 名無しさん (2008-12-28 06 07 21) BR106 サイクロップス量産型 5(リーダー5人)、5(イリーナ+アスラム兵4人)の2ユニオン 最初のターンでサイクロップスを召喚できたのが大きかったです。基本回復メインで、リーダー5人のうち二人はウェポンアーツを覚えていたので、回復メインでありながらも大ダメージを与え続けることができ、12ターン程で撃破できました。 -- 名無しさん (2008-12-30 18 13 56) BR72 サイクロップス量産型 4-4-4-3-3の5ユニオン。4人ユニットのリーダーはディバインエコー取得者で回復か待機。3人ユニットは常に攻撃。召喚は回復するのに邪魔なのでさせなかった。3人のほうのリーダーをエミーにしてピンチ状態で放置しておくと百花繚乱連発で楽勝。 同じ構成でジャーナ族も撃退。こっちは全員回復しつつ全力攻撃、BR74。 -- 名無しさん (2009-01-01 18 17 13) BR111 ロスト・レムナント リーダー5人(ラッシュ・トルガル・ボルソン・ブロクター・バグズ)、5(イリーナ+アスラム兵5人) とにかくAPを温存しながらラッシュのウェポンアーツ(鬼神の極 当たればダメージ140000程)と、トルガルとラッシュのユニークアーツで攻めたら運まかせですが、なんとか撃破できました。BR112 同方法で白の覇王も撃破。 -- 名無しさん (2009-01-04 03 39 54) BR108 EXDLC全部撃破できました。 最終的には112まであがりました。アイドル戦はワンダーバンクルでカーズしのいで隙をみてWAで。それ以降はゾディアックフォールでトルガル隊とケイドモン隊に隙を見てWA打たせて、イリーナ隊で回復を、といったかんじで全部撃破可能でした -- ななし (2009-01-20 14 55 02) BR70 エルドラ 4-4-4-3-3の5ユニオン 三人ユニットを龍撃陣にしてひたすら攻撃、4人ユニットは回復 待機 -- 名無しさん (2009-01-20 16 56 43) BR65 エルダードラゴン 5544の4ユニ 召還なしで、2ユニ攻撃の2ユニ待機。 -- 名無しさん (2009-01-24 22 25 04) BR100~107。1ユニオンあててトルガル隊を待機させたら、ホーク投げまくって全部速攻でした。 -- 名無しさん (2009-04-07 16 00 21) ↑BRは100〜107です。申し訳ない -- 名無しさん (2009-04-07 16 00 46) BR132 実際すべて倒したときはBR110くらいです。全員雑魚です。ラッシュとボルソンんのwa連発で余裕でした。 -- ボルそん (2009-04-09 09 40 14) BR53 ロストレムナント以外全て撃破。情報ログの白沢道場でステータスはカンスト&アーツもほぼ全て習得が大前提、アイドル(ゾディアックが必要だから)から撃破。2匹目のタコが山場だが(ターン終了時の全体攻撃と酸性雨が痛い)ゾディアック入手後は12555の5ユニオンで楽勝。1はラッシュだけ(ウォーロックで武帝の盾&ディフレクト・ホークウィンド、アクセは幻惑の足飾り&女神、アイドルアミュレットが作れる様になったら交換)2はバーゲンさん(ウォーロック)&サザビー、他のユニオンは回復系のクラスのキャラで(俺はハルコ、デリアン、マダックス、シバリを使用)WAとユニークアーツ無しでも時間は掛かるが勝てる。準備に莫大な時間(盾と斧がね大変だァ)が必要だが… 何気にゾディアックの1ユニオンが一番強かった、エルドラのブレスで200ダメージ…その他の敵の攻撃100未満なんてざら…ジャーナのブラックアウトで0ダメージはワロタ。 -- 名無しさん (2009-04-17 21 42 38) ↑本当だァッ!試しにラッシュ1人でサイコロ量産型にタイマンしたが、ゲイボルグが100未満ダメージだった(笑)カタストロフィLV4なんて0ダメージだった(笑)時間はメッチャ掛かったけど(倒すのに89ターン)、最強だね!ちなみに俺のラッシュ君はクラスがレジェンダリィブックマンで装備がディフレクトホークウィンド&武帝の盾、アクセがアイドルアミュレットと幻惑の足飾りだったよ。確かにウォーロックなら、ダメージAPチャージ+4だから幻惑の足飾りの代わりに好きなアクセを着けられね。クラスがブックマンだったから、コマンドの(臨機応変に対応しろ)でロックアップ解除しなくても回復したし、サイコロ量産型の通常攻撃は、武帝の盾でほとんどブロック&シールドバッシュで安心だし。ゾディアックの1人はヤバいね〜(笑) -- 名無しさん (2009-04-19 07 56 00) BR110 白の覇王 ラッシュ1人でゾディアックフォール。ホークブーメランを使えば20ターン未満で撃破可能。流行かは知らんが、俺もタイマンした。ぶっちゃけて、武帝の盾とアイドルアミュレットとゾディアックフォールとセーフティ展開のエフェクトがあるクラス(ブックマン、ウォーロック、アルケミスト)があれば多分負けない。断殺より一撃の方がダメージ(約800)があるぶん怖かった。次は真覇王に挑戦してくる。 -- 名無しさん (2009-04-21 18 00 41) 白の覇王が強くて勝てません誰か勝った人いますか? -- 名無しさん (2009-05-08 19 01 23) ↑ゾディアックのケイドモンさんが神威突二発で終わったけど、育ってないなら一人ゾディアックでいいんでない?俺は最高級鬼神刀でいけた。 -- 名無しさん (2009-05-08 20 30 00) BR102 クエスト神4ターン BR107 煉獄門7ターン エルダードラゴン4ターン 結合体7ターン 5-5-3-3-2 WAトルガルホークブーメラン ケイドモン、ボルソン神威突 陣はラッシュ隊デザートランスあとはツヴァイテンス APチャージ少ないのでWA発動は1回ずつ -- 名無しさん (2010-08-25 21 17 09) 神BR113 6ターン 3-3-3-3-3の5ユニオン。ホワが突っ込んだのでボルソン、トルガルが側面、エミーが背面にまわり、高モラル維持WAなしで勝てた。 -- 名無しさん (2011-06-20 00 01 08) ↑5ユニオンとも「聖獣陣」 -- 名無しさん (2011-06-20 00 04 13) BR107 煉獄門 4-5-4-5 ツヴァイテンスと斜線陣(ブラックアウト狙いパグズ隊HP2987瀕死→壊滅→アニメート)12ターンで魔札ドロップ -- 名無しさん (2011-06-20 23 15 58) ↑ 終焉の石 装備前 パグズ装備ハードロック(Fine)なのでダメ今一歩足りずレムナント兵の自爆誘発 -- 名無しさん (2011-06-20 23 21 46) BR79でエルダードラゴン撃破。4-4-4-3-3。50ターンちょいかかり、回復の良薬32回、共命丹39回、気付け薬7回、気付けの良薬9回を消費。ゲームでガッツポーズとったのは久々だ。 -- 名無しさん (2013-01-14 00 36 44) ↑すごいです、根性に脱帽 -- ダークブレスで1ターン保たず (2013-01-16 18 11 18) 名前 コメント
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クエスト ゲーム中にNPCから依頼を受けることで報酬等がもらえる。 ゲームクリアに直接関係してくるものはわずかだが、特定の条件で受注できるクエストも存在する。 クエストをクリアするたびにクエストピースが増えていく。 必須クエスト チュートリアル ワインを届けろ 許可証をもらうため サブクエスト 森へ届け物 ゼリーコアを集めて おさかなが食べたい 救いを求める魂 ラチェットの悩み事 大事なゆびわをさがせ パズルマスターへの道 飲み比べ 狩人の極意 壊し屋の注文書 錬金術師の頼みごと 山賊退治 妖精との約束 呪いを解くために 行方不明 どきどき告白 封印されし楔 借金返済 草むしり モンスター調査
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ブラックデール トレジャー 採取 出現モンスター レアモンスター 解説 黒斑の裂目 直黒の半道 蒼黒の縦穴 鋭鋒の座所 トレジャー トレジャー 場所 バトル・フランシスカ-1、武器のレシピ・03 黒斑の裂目:左の道 リバースリーフ×3、キュアリーフ×3、リラックスハーブ×6 黒斑の裂目:左の道 ブラックデールの地図 蒼黒の縦穴(c,4) 7200G 黒斑の裂目 ブラックデールの地図2 直黒の半道 シルマールリオン 直黒の半道 砕けた刀×2、朽ちた剣×2、英雄のメダル×3、武器のレシピ・52 蒼黒の縦穴:直黒の半道側 スキアヴォーナ 鋭鋒の座所:クエスト「マーシャルの石版」クリア後にレムナント・スキアヴォーナを見上げて調べる 採取 種別 場所 入手アイテム 採掘 黒斑の裂目:左の道の行き止まり ライトメタル/銅鉱石 採掘 黒斑の裂目:左の道の行き止まり 石材/ライトメタル/天然オイル 掘出 黒斑の裂目:左の道 骨くず 掘出 蒼黒の縦穴 Dバレット・イスキア 採掘 黒斑の裂目:右の道 竜神晶、雷結晶(レア) 掘出 直黒の半道 破れた聖典、4546G 採掘 直黒の半道 エルダー合金、雷結晶、エルダー合金(レア) 潜行(地中) 直黒の半道 軽量ガス、ルード・ボガード、破れた聖典(レア) 掘出 蒼黒の縦穴:直黒の半道側 武器のレシピ・04、59G 掘出 鋭鋒の座所 75G 出現モンスター 出現敵 所持アイテム スパイダー グランドスパイダーの殻/グランドスパイダーの角/地蟲の爪/キュアバルブ/大爪/グランドスパイダーの頭殻/グランドスパイダーの鋭爪 スパイダージャイアント グランドスパイダーの殻/グランドスパイダーの角/地蟲の爪/キュアバルブ/大爪/グランドスパイダーの頭殻/グランドスパイダーの鋭爪 頭骨 翼獣の爪/ヴァルチャーの毛/ヴァルチャーの皮 ヒュプノス 角、ホムンクルスの皮 フェラルファング 地竜の皮/地竜の鱗 インペット 獣の皮/インペットの爪/獣の大皮/魔獣のなめし革/魔獣の角/インペットの髭 モミ(レア) リーチフロッグの爪/牙 洞窟の主(レア) 魔獣の牙/魔獣の角(捕獲)ポーチリザードの尻尾/大牙/ピクシー・コア マッドメン 魔者の爪/ホムンクルスの角 グランドスパイダー 大角/地蟲の爪/グランドスパイダーの頭殻/キュアバルブ レアモンスター 名称 出現場所 外見 HP ドロップ 解体 売却 備考 デスパペット 蒼黒の縦穴 約22000 キメラの鱗 魔獣の牙魔獣の爪キメラの巨大鱗キメラの鱗 敵が弱い方のルートで鳥の直前に敵が沸いてない奥エリアに入って戻ってくると居た ジェイドゴーレム 黒班の裂目5・A ホムンクルスタイプ 約10000 ホムンクルスの皮角 魔者の皮魔者の骨壷の欠片皿の欠片 1,280G 地中から出現 ドミネーター 黒班の裂目地図 オーバーソウル オーバーソウルの鱗 大きな羽根魔妖の皮オーバーソウルの毛魔妖の爪 4,480G 黒班の裂目に初めからヒュプノスもインペットも居ない状態で北西のトレジャー付近に出現 ムラサキヨコバイモドキ 直黒の半道 地蟲の爪大爪 千年甲羅鉄甲殻セイレーン・コアバグの毒菌 入ってすぐの頭骨が居なければ近くの地中から出現 赤腕手長 直黒の半道 魔獣のなめし革 高級毛皮大爪魔獣の肉 9,504G 地図中央の行き止まりで出現。インペット系。 解説 直黒の半道へはシナリオが進むと黒斑の裂目の右の道から行けるようになります。
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ラッシュ ボルソン ダヴィッド エマ トルガル パグズ ブロクター ロキ ケイドモン ヨルゲン バイオレット ガブリエル ノーラ マダックス ラゴウ ルチャウ グレウス デリアン エミー ロベルト ゲイオウ アーリン パリス イェーガー ケイト シェリル イリーナ ゾレアン ウニベル ゴール公 シバリ ハルコ ホーワンゲール キルネア ルセチウス ラッシュ 出現条件:最初から加入している。ユニットから外すことはできない(リーダーから外すことは可能)。 備考:ラッシュは次の条件を満たすことで新規アーツを習得できる。 アーツ アイテム 取得方法 突撃術法 紅鋼玉 序盤のイベントで強制的に入手 狙撃術法 藍蒼玉 メルフィナのクエスト「破られた封印」をクリア 工作術法 黄橙玉 バアルークのクエスト「バアルークの魔女」をクリア 救助術法 翠緑玉 エリュシオンのクエスト「ひみつの手紙」をクリア 戦術術法 紫晶玉 メルフィナのクエスト「古道の探求者」をクリア 戦略術法 月長玉 バアルークのクエスト「神と呼ばれしもの」をクリア 薬草 薬草の調合書 最初から所有している ポーション 飲薬の調合書 ギルドアドベンチャー、結束の金杯No.50 ローション 塗薬の調合書 ギルドアドベンチャー、結束の金杯No.3 爆薬 爆薬の調合書 ギルドアドベンチャー、結束の金杯No.38 魔片 魔片の調合書 クエスト「歴史のほとり」で、闇商人から「魔片の調合所」を購入 バトルトラップ 戦罠の調合書 ゴールのクエスト「幻惑の門と冥胎の剣」をクリア ボルソン 出現条件:アスラムのパブで「神秘的な女性」から受諾できる「めぐる日々のささやかなはじまり」クエストをクリア後、同都市のギルド「結束の金杯」に出現。 雇用金:1500G ダヴィッド 出現条件:ブラックデール探索後、アスラムに帰還した時点で自動的に加入。 エマ 出現条件:ブラックデール探索後、アスラムに帰還した時点で自動的に加入。 離脱条件:ストーリーがある程度進み、マップ上に「鷲の巣」が現れた時点で永久的に離脱。 トルガル 出現条件:ブラックデール探索後、アスラムに帰還した時点で自動的に加入。 パグズ 出現条件:ブラックデール探索後、アスラムに帰還した時点で自動的に加入。 ブロクター 出現条件:ブラックデール探索後、アスラムに帰還した時点で自動的に加入。 ロキ 出現条件:ブラックデール探索後、アスラムに帰還した時点で同都市のギルド「結束の金杯」に出現。 雇用金:2800G ケイドモン 出現条件:聖都エリュシオン到着後、バルテロッサのギルドに出現。 雇用金:19800G ヨルゲン 出現条件:クエスト「記憶を落とした男」をクリアするとバルテロッサのギルド「結束の金杯」に出現。 備考:クエストクリアの条件によって、雇用後の能力や装備が7タイプに変化する特殊なリーダー。クエストクリアに必要なアイテムの場所と組み合わせ変化表は次のとおり。 アイテム名 アイテムの場所 追憶の剣 アクアラム「第3主水路」 追憶の杖 ジーベンビュール第4の道 追憶のバンダナ 南西公路 追憶の本 メルフィナ「翠青広場」 追憶の手紙 ディヴァインディヴァイド渓谷 追憶のベルト アスラム「中央広場」(ヤーマがどいてくれない場所。「鷲の巣」攻略後に拾えるようになる) 追憶のブーツ ブラックデール新洞口 追憶の盾 ウンデルバルト「ゲピューラ街」 タイプ 組み合わせ 王族 盾とバンダナとブーツ 軍師 盾と剣と杖 剣豪 剣とバンダナと杖 賢人 剣と杖とベルト 冒険者 剣と杖と本 or バンダナとブーツと本 山賊 盾と剣とバンダナ 魔人 ベルトとブーツと盾 他にも組み合わせはある模様。加筆求む! 雇用金:一律5000G バイオレット 出現条件:聖都エリュシオンの聖域を探索後、クエスト「野ばら咲くころ」をクリアするとセラパレスのギルド「三界の剣」に出現。 雇用金:16000G ガブリエル 出現条件:聖都エリュシオンの聖域を探索後、クエスト「野ばら咲くころ」をクリアするとセラパレスのギルド「結束の金杯」に出現。 雇用金:5000G ノーラ 出現条件:聖都エリュシオンのチリー・モルグに到着後、アスラムのギルド「結束の金杯」に出現。 雇用金:9400G マダックス 出現条件:勇士の城壁出現後、クエスト「絆は七色に輝いて」をクリアするとロイオティアのギルド「結束の金杯」に出現。 雇用金:6300G ラゴウ 出現条件:勇士の城壁出現後、クエスト「魂一輪」をクリアするとセラパレスのギルド「結束の金杯」に出現。 雇用金:13000G ルチャウ 出現条件:勇士の城壁出現後、クエスト「焦心苦慮」をクリアするとバアルークのギルド「結束の金杯」に出現。 雇用金:13000G グレウス 出現条件:竜城ナーガプール出現後、クエスト「英知の余韻」をクリアするとナーガプールのギルド「結束の金杯」に出現。 雇用金:17200G デリアン 出現条件:竜城ナーガプール出現後、クエスト「ひねくれ屋のデリアン」をクリアするとエリュシオンのギルド「結束の金杯」に出現。 雇用金:17200G エミー 出現条件:鷲の巣出現後、自動的に強制加入。 ロベルト 出現条件:鷲の巣攻略後、クエスト「蘇る伝説」をクリアするとメルフィナのギルド「結束の金杯」に出現。メルフィナで発生する緑葉騎士団関係の一連のクエストにおいて、クエストクリア後に出現する選択肢で一度でもロベルトに味方しなければ仲間にならない。 雇用金:17200G ゲイオウ 出現条件:竜城ナーガプールからアクアラムに突入後、バアルークのギルド「結束の金杯」に出現。 雇用金:33000G アーリン 出現条件:ナーガプール崩壊後、クエスト「受け継ぐもの」をクリアするとロイオティアのギルド「結束の金杯」に出現。 雇用金:48000G パリス 出現条件:ナーガプール崩壊後、クエスト「愛はまた昇る」をクリアするとロイオティアのギルド「結束の金杯」に出現。 雇用金:21300G イェーガー 出現条件:フォーン海岸攻略後、クエスト「宿志を継ぐ者」をクリアすると、アスラムのギルド「迷宮の指輪」が出現し、そこで雇えるようになる。 雇用金:65535G ケイト 出現条件:フォーン海岸クリア後、クエスト「ケイトとラゴウ」をクリアするとセラパレスのギルド「結束の金杯」に出現。 雇用金:21300G シェリル 出現条件:フォーン海岸クリア後、クエスト「星海の巫女」をクリアするとナーガプールのギルド「結束の金杯」に出現。 備考:このクエストは中断することでレアモンスター「白沢」を無限に狩れる貴重なクエストであるため、よく考えてからクリアすることをおすすめする 雇用金:21300G イリーナ 出現条件:レムナント探索装置調整完了時点で自動的に強制加入。 ゾレアン 出現条件:Disc 2開始後、アスラムのクエスト「宿志を継ぐ者」をクリアした後、バルテロッサのギルド「結束の金杯」に出現。 雇用金:57200G ウニベル 出現条件:ケーニヒスドルフ攻略後、クエスト「古道の探求者」をクリアするとメルフィナのギルド「結束の金杯」に出現。 雇用金:26600G ゴール公 出現条件:拠点出現後にゴール公と会話し、以後、拠点を2つ攻略する度にゴール公に話しかける(不安なら拠点を1つ落とす度に話しかけたほうが確実)。その後、ケーニヒスドルフとダークフォレストを攻略して再度、城のゴール公と会話すると、ゴールのパブに「ゴール公の使者」が現れる。彼から受けられるクエスト「幻惑の門と冥胎の剣」をクリアすることで、ゴールのギルド「古城の指輪」が出現し、雇用できるようになる。なお、このクエストは帝都ウンデルバルトに到着した時点で消滅する。 雇用金:26600G シバリ 出現条件:ゴール公の加入条件を満たし、かつクエスト「絆は七色に輝いて」をクリアするとゴールのギルド「迷宮の指輪」に出現。 雇用金:31000G ハルコ 出現条件:ダークフォレスト攻略後、クエスト「人の想い」をクリアするとエリュシオンのギルド「迷宮の指輪」(ノーラの雇用ユニットストーリー「ブラッディアリス」クリアで出現。「ブラッディアリス」クリア後、エリュシオン・グナーデ区の迷宮の指輪が開放)に出現。 雇用金:26600G ホーワンゲール 出現条件:Disc 1でクエスト「焦心苦慮」をクリアしていると、Disc 2でバアルークのパブにホーワンゲールが立っている。彼に話しかけることで、クエスト「神と呼ばれしもの」を受諾できる。直後に出現するクエスト名と同名のボスはゲーム中で屈指の強さを誇る強敵である。準備とセーブを忘れずに。また、このクエストは帝都ウンデルバルトに到着した時点で消滅する。このクエストをクリア後、バアルークのギルド「結束の金杯」に出現。 雇用金:82000G キルネア 出現条件:クエスト「~の魔女」シリーズを全てクリアすると、エリュシオンのギルド「結束の金杯」に出現。ルートは次のとおり。 アスラム セラパレス エリュシオン 竜城ナーガプール(Disc 1のナーガプール壊滅前にクリアしなかった場合、消滅してクリア不可) ゴール ウンデルバルト バルテロッサ ロイオティア メルフィナ バアルーク 雇用金:26600G ルセチウス 出現条件:聖平原クリア後、ナーガプールのオズワルドと会話するとメルフィナのギルド「結束の金杯」に出現。ただし、BRが80に達していなければならない。 雇用金:140000G
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・ユラム島 ラッシュとイリーナが暮らす田舎の島。レムナントが存在しない、完全な田舎。 ・アスラム ダヴィットが治めている地方都市。 中央広場には巨大な剣型のレムナント「ヴァレリアハート」がそびえる。 アスラム四将軍率いるアスラム軍は、少数だが精鋭揃いで名を馳せており、その強さは大国の軍にも引けをとらないと 言われている。とはいえ、軍事国家ではなく、普段は、古いしきたりを重んじる人々が暮らし、交易が盛んに行われて いる穏やかなところ。 ・セラパレス アスラムの親都市で、世界の勢力図の一角を占める。 上空から見ると、街がまるで一本の巨大な剣の形に見える。 アスラムによって護られているため、この地に直接攻め込んだものは存在しない。 居住区には、宝石型レムナント「アンバーマリーチ」が美しい輝きを放ちながら浮かんでいる。 ・バルテロッサ 砂漠にある商業都市 街を覆い隠すように巨大な昆虫型レムナント「トウテツ」が居座っている。 元々は砂漠のキャラバンがレムナントと契約したことで発達したキャンプ地だと言われている。 ロイティアの鉱物を一手に扱っており、経済面では一大勢力を誇る。 ・メルフィナ 湿地帯の先にある森に囲まれた小さな街。 「ブルーエルフ」と呼ばれる水球型のレムナントが街中に浮いており、その美しく神秘的な雰囲気は世界でも類を見な い。また、この街は優れた術士を輩出することでも有名。 ・聖都エリュシオン ・竜城ナーガプール ・ロイオティア
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レアモンスター情報 ディル高原 名称 出現場所 外見 HP ドロップ 解体 売却 備考 トルネード 5-I オーバーソウル 約35,000 オーバーソウルの毛オーバーソウルの鱗大きな羽根オーバーソウルの大嘴オーバーソウルの鋭尾 魔妖の皮魔妖の骨オーバーソウルの毛オーバーソウルの鱗 2,240G ディーバイン+ラプトル橋の上で通せんぼしているのですぐ判るカーズ注意再popX ウラッコ 6-J ラプトル 約13,000 ラプトルの角魔獣の鱗キュア・リーフラプトルの逆爪ラプトルの棘鱗 ラプトルの鱗魔獣の骨腐った肉獣の皮 396G ディーバイン+ラプトル橋上にmob無し ロングノーズ 3-A ワイバーン 約28,000 ワイバーンの爪ワイバーンの鱗大角ワイバーンの嘴ワイバーンの風翼 翼獣の牙ワイバーンの爪ワイバーンの翼ワイバーンの瞳 1,560G ディーバイン+ラプトル(一応)橋上にmob無し北西端の採取ポイント前旋風、アシッドブレス再popX イエローキャップヴァンガード 5-J ジャーナ族 約6,000 獣人の爪ジャーナ族の皮スケールチョーカージャーナ族のなめし革ジャーナ族の腰骨 ジャーナ族の骨獣人の骨獣の皮腐った肉 320G ディーバイン+ラプトル橋上にmob無しトランスポーターの辺りに出現 サヴェッジコマンダー 4-D デーモン 約30,000 デーモンの鱗魔妖の皮大角デーモンの骨デーモンの鬣 魔妖の骨魔妖の皮デーモンの牙デーモンの大鬣 3,360G エープランター+ハーティ橋上にmob無し再popX 絶命の牙 2-H フェンリス 約23,000 獣の剛毛魔獣のなめし革フェンリスの皮フェンリスの鋭尾フェンリスの邪眼 獣の剛毛魔獣の肉ディーバインの紫皮ウンディーネ・コア 5,184G エープランター+ハーティ橋の上にmob無しロストレムナント前のハーティに混ざっている再popX ターンレッド 1-H トレント 約43,000 ブレラの果実サージルの根巨人樹の木材トレントの大腕トレントの巨棘 トレントの背苔トレントの脚腐敗ガスオベロン・コア 5,376G エープランタ+ハーティ橋上にmob無し ロトンプランター 4-J マンイーター 約31,000 サージルの根マンイーターの枝マンイーターの球根マンイーターの腐髭マンイーターの古幹 恋の花マンイーターの背苔マンイーターの大腕オベロン・コア 4,608G エープランター+ハーティ橋上にmob無しエープランターに紛れている 簡易加筆 絶命の牙と同じ条件でロトンプランターが出現。 -- ロック (2008-12-15 19 00 22) んが。。sが切れてるなまぁいいか。 -- MAPer (2008-12-17 06 56 06) トルネード まだストーリー序盤でパーティーもボルソン雇って3人しかいない時に行くと出現していた。嘴の通常攻撃だけで壊滅した。どうしろと… -- 名無しさん (2010-11-16 12 29 26) 名前 コメント
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■初心者にもわかるバトル指南 とっても簡単なバトルの流れ。 エンカウントとかロックアップとか、いろいろ難しい言葉が出てくるラストレムナント。 しかし、基本はいたってシンプル。 ここでは何を読んでも訳分からないという、初心者の皆さんにお送りするページです。 とりあえずセーブ 敵のフキダシを赤くしたらRTを引け うまくバトルを始められない バトル始まったら、とりあえず「戦う」 右上の地図みたいなのにも注目 なんかいろいろ英語が出てくるけど? ボタンが出てきた バラす? そんな可愛そうなことしたくない バトル終了後に全回復 まだわかんない AP余ってるんだからガンガン攻撃してよ 慣れてきた。でもイマイチ。リンクつなげるのも面倒 よし。ほぼ把握した! でも他になんかやることは… テクニック ロックアップローテーション テクニック 衛生ユニオン テクニック 5ユニオン テクニック KOユニットの放置 とりあえずセーブ バトルのまえにYボタンおしてセーブ 敵のフキダシを赤くしたらRTを引け これで戦闘開始 リンクとかは、慣れてからすればOK うまくバトルを始められない エイムタイムを上手く使いましょう ターゲットにそこそこ近づいたら発動させます 対象の頭上にあるマークが赤くなったらLet s do this バトル始まったら、とりあえず「戦う」 ホニャニャラアーツなんて無視で良い 理解できないものを使う必要はありません 右上の地図みたいなのにも注目 青の三角が自軍、赤の三角が敵軍の位置 とりあえず近くの敵を狙おう 敵が減ったらフルボッコタイム なんかいろいろ英語が出てくるけど? 華麗にスルー理解しなくても良い ボタンが出てきた クリティカルトリガーって呼ばれるボタン その通りにボタン押しとけばいい。タイミング良く成功すればバトルが有利になる めんどくさい貴方は、コンフィングでオートに バラす? そんな可愛そうなことしたくない 交易品目当てで売り飛ばしても良いでしょう ただ、バラすことによって入手しづらいマテリアルも手に入ります メリットの大きい方を選ぼう バトル終了後に全回復 戦闘が終わればHP・APは全回復します まだわかんない とりあえずこのページの「基本」を頭に入れながら、色んなことを試しながら慣れよう そのうち、急に理解できるようになります。マジで AP余ってるんだからガンガン攻撃してよ キャラクター達は様々な要素が重なり合い、行動を選択します ショボいコマンドしか出てこない。そんな時は標的を変えてみましょう。コマンドも変わります ロックアップ中には「ロックアップが解除されますがよろしいですか?」と聞かれますが そのコマンドが表示されている時点では解除されず、戦闘が開始された時初めて解除となり 目標を変えた後でも、また同じ目標に戻ればロックアップ状態で戦闘が開始されます 慣れてきた。でもイマイチ。リンクつなげるのも面倒 それならば、敵に合わせて陣形を組み替えてみましょう。 ユニットの戦い方、戦闘効率が変わります。 それがぴったり当てはまったときの達成感がこのゲームの醍醐味でもあります。 戦闘中も、Xボタンを押してユニットの行動を予測しつつ指示を出しましょう。 プレイヤーが出来るのはあくまでも「命令」であって、 ユニットを「操る」ことではありません。 戦闘は画面の外で起きているのではなく、現場で起きているのです。 よし。ほぼ把握した! でも他になんかやることは… 左上に注目。 ユニットの行動順番と予測が書いてある。 コンボが発生すると、つぎつぎと順番が入れ替わっていく。 より状況を把握しやすくなる。 右上のマップにも注目。 ロックアップ・インターセプトを決める位置取りの手がかりになる。 目の前の情報をすべて処理できるようになれば、もっと面白くなるよ。 ■中級以上のバトル指南 テクニック ロックアップローテーション ロックアップの解除。 これは序盤の頃は意味がなく、デメリットが多い。 だが、強敵となると話は別。 解除することにより、敵ユニオンの攻撃範囲から一時的に外れることができる。 そして、元気な別の味方ユニオンでロックアップさせれば、安全に回復行動が行える。 これを交互に繰り返すことで、強力な範囲攻撃で全員が巻き込まれ死亡という最悪な事態は回避できる。 これをロックアップローテーション(LR)と、勝手に命名。 他によい名があれば、そちらに修正してください。 テクニック 衛生ユニオン これも対ボス級の編成になるが、回復のためだけにユニオンを1~2編成し、 バトル中は常にロックアップから外れるというもの。 RRはさせず、自由に動けるので常に攻撃ユニオンは全力を出せる。 ただこれはユニットの回復・補助系アーツが充実している場合に限られるので、 少ない場合はロックアップローテーションで対処したほうがいいかもしれない。 間違ってロックアップしないようにしよう。 テクニック 5ユニオン 5ユニオンにすると、必然的に1ユニオンの攻撃力とHPが低くなる しかしそのメリットは上記のデメリットを考えても一考に値する。 1体の敵が最大でロックアップ出来るのは3ユニオンまでである という事は5ユニオンで戦っている場合、最大2ユニオンがサイドロックアップ出来るという事である。 5ユニオンでの戦闘はこの点を最大限に活かす事に意義がある。 サイドロックアップは4番目に攻撃をしかけたユニオンから発生するので 攻撃時にはサイドロックアップさせたいユニオンに遅い攻撃をさせ、他のユニオンには早い攻撃をさせる事である程度のコントロールが出来る。 ユニオンのHP回復には他のユニオンを使う事で、絶えず敵を攻撃し続ける事が可能となる。 5ユニオン戦闘は敵が1体の場合に最大の効力を発揮するが、敵が複数の場合でも十分有効である。 基本は集中攻撃である、敵の最も強力なユニオンに対して攻撃を集中させ、順番に敵を殲滅していく。 こちらは敵からの多数のサイドロックアップに耐える事になるのだが、敵の攻撃が散るので早々に壊滅する事はない。 更には1ユニオンの数が少ないので、敵の全体攻撃に対しての耐久力も多少増える事になる。 1ユニオンのHPが最低でも2000は欲しいが、それ以下でも運用次第では十分使えるのではないかと思われる。 ダメージリソースを主力ユニオンに頼るのではなく、全体に分散させて攻撃し続けるのがこの5ユニオンでの戦闘での肝である。 派手なダメージ量は期待出来ないが、総量としては同じである。 ただ大きな問題として、消費APの多いウエポンアーツ等が使えるようになるまで時間がかかるという点がある事を留意してもらいたい。 問題の解決方法としては1ユニオンだけ出来る2リーダーのユニオンに、使わせたいウエポンアーツをもつキャラクターを配置するという方法があるが ユニオンのバランスが壊れてしまう場合(回復がおろそかになる等)は考えた方が良いだろう。 理想としては全てのユニオンがバランス型になる事だが、術法特化ユニオンを配置するのも有効である。 その場合は術法特化ユニオンを積極的にサイドにまわれるようにすると良いだろう。 攻撃に対して弱いユニオンが反撃を食らわずに攻撃できる、これこそが最大のメリットの一つである。 テクニック KOユニットの放置 何らかの要因でユニオン内の1ユニットがKOされた場合は敢えてそれを回復せず、放置するというテクニック。 ユニオン最大HPはKO前の値を維持していることを利用し、範囲攻撃に対する盾とする。 例えば、HPが500のユニット3人でユニオンを構成している(ユニオンHP1500)とする。 1ユニットがKOされると「HP750のユニット2人のユニオン」に変化するため、 「1ユニットにつき600のダメージを与える範囲攻撃」を受けた場合に、 KOされている場合のみ生き残れるようになるのである。